松本人志 シェー

「人志松本の酒のツマミになる話」にて、「誰が一番シェーが上手いか」をやろうということに。

松本人志さんって、最近こういう寒いノリが増えてきましたね。

昔は絶対にこういうことをしませんでした。
誰かにギャグを振られても全力で逃げるタイプだったはず。

「寒いのだけは勘弁して!」と逃げ回る感じ。
でも最近は自分からどんどんスベりに行ってますよね。

お笑い芸人としての人生観が変わってきたのでしょうか?
実はそうじゃないと思います。

自己プロデュースとして「絶対にすべらないカリスマ」を作り上げるために、スベりそうな局面から逃げ回ってシュールな雰囲気を守っていただけなのでしょう。

今はもうそんなプロデュースをする段階から卒業して素の部分を出し始めているのだと思います。

むしろ、もともとは「そっち系」のノリが好きなタイプだったようです。

20年ぐらい前のテレビ番組でプライベート映像をちらっと見たことがあるのですが、プライベートで一緒に遊んでいる後輩はハイテンションな一発ギャグ系の芸人ばかりで、そういう芸をやらせてゲラゲラ笑っていましたから。本当はそっちが大好きなんでしょう。

2002年のM-1グランプリでも、「テツandトモ」のテツを「友達としては100点」と評していましたし。笑

おそ松 イヤミ

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