カビの生えないパンは危険なのか

Twitterを眺めていると、たまに面白い投稿を見かけることがあります。


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未開封の食パンを冷蔵庫で保存してみた人がいるようです。
そして、1年経ってもカビが生えなかったらしい。

1年前のパンは、さすがに食べないでしょうけど。笑

カビが生えなかったのは良いこと。
でも、それって「添加物まみれなんじゃないか」ということが言いたいんだと思います。

カビが生えないって逆に危険なんじゃないか、と。

もちろん反論はあります。
「無添加でも未開封冷蔵ならカビが生えない可能性は高いぞ」という意見もあるのです。

はてさて、
・本当に無添加だけど、たまたまカビが生えなかった
・添加物まみれだから、カビが生えなかった
どちらが正しいのでしょう?

正直言って私は「どちらでも良い」と思う。笑

現代人はこれまで添加物まみれの食品を大量に消費しています。
またはパンに生えたカビをナイフで削って食べていたのも、つい最近の話。

どちらにしても、平均寿命はめちゃめちゃ長いし。
逆に長生きしすぎて福祉が追いつかないという大問題を抱えているわけで。

むしろ「もっと早く死んでくれないと困る」というのが社会の本音としてあるのでは?

だとしたら添加物ごときで寿命が縮まらなかったのは、むしろ社会にとって不都合な現実なのかもしれない。。。

高齢化社会

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